PC雑記-3 vmware-playerでGentoo64bitの非常に不完全なインストールの概略 PC雑記-4の元に成った物

注、追記です。V-BOXで2個目を作ろうとインストール作業しましたが少し変えたのですが上手く行きませんでした。/bootをext2  /をext3 2014-07-05

2014-07-06  今日2回チャレンジしまいたが失敗でした。/bootと/はext4です。   何故??

gparted.isoでパーテーション切りをやってからGentooインストールはマズイのか?

今日が日曜日のせいなのか?

追記です。2014年7月7日  V-BOXに2個目のインストール成功です。

vmware-player6.0.1でゲストでGentoo64bitの非常に不完全なインストール。

 やり方は

ソース-1

VirtualBoxGentoo/Linuxのインストールしたときのメモ   <--これが今、最適だと思う。
http://k-side.hatenablog.jp/entry/2014/05/28/171801
を参考に殆ど同じでVirtualBoxvmware-player6.0.1に変えただけです。

ソース-1 と同様にVirtualBoxGentooのインストールしたときのメモは
ソース-1の全くの受け売りでフォーラム フリーの方に書いたのですが今は
何故か継らないです。 やはりダウンしていると思う。

追記です。フォーラム フリーの方に書いてhatenablogにcopyした物のhttpは
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/101844
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/102657
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/104135
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/105520

下記はあまり関係ない。多数あるインストール失敗の時の作業の一例の簡単な説明。
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/104549

下記は2012年1月にvmware-playerにゲストでインストールしたGentoo64bit 

gnome-light,xfce4,LXDEがセッション選択可の物のmake.confなど。

http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/07/185144

 

 

VIDEO_CARDS="vmware vesa vga" がいいと思うが最初にそれだと後の方の

# emerge xorg-x11  がemerge出来なかったので ここがV-BOXとは非常に違う所

画面が狭くて全体が見えない。CtrlかShiftどちらだか覚えていないが、とPageUP,
PageDownでスクロールは出来るようだ。

そこを飛ばしてLXDEインストールの作業して、さらに
xfce4のインストール作業をしてBackupを採って

VIDEO_CARDS="vmware" でやったがやはり
# emerge xorg-x11  がemerge出来なかった
VIDEO_CARDS="virtualbox" でやったら
# emerge xorg-x11  はemerge出来たが、
GUIには出来なかったのでBackupを採っていたので
VIDEO_CARDS="virtualbox"のゲストは削除してBackupをcopyして
VIDEO_CARDS="vesa" で
# emerge xorg-x11  はemerge出来た
2度書きのように成るが、LXDEインストールの作業してrebootしたら
パネルの表示のないLXDEが現れた。画面が狭くてパネルは下方に
隠れているようだ。
$ startx で xfce4の画面に成った。
VIDEO_CARDS="vmware vesa vga" で  <ーーー多分この当たりで作業したと思う。
# emerge xorg-x11  はemerge出来た
3度書きのように成るが、LXDEインストールの作業したと思う。もう覚えていない。

xfce4も2度書きしたかも知れない。もう覚えていない。
LXDE
# emerge clementine で音は出なかった。
$ startx で xfce4の画面に成った。
パネルが上側に有った。下方にもパネルが有るが、隠れている。画面が狭い為か?
下方のパネルも常時表示のようにした。
xfce4でアプリをそれなりに入れた。alsa関係を主に。
# emerge radiotray 
# emerge xine-ui
# emerge tomboy
# emerge streamtuner
# emerge audacious
# emerge file-roller
# emerge porthole
# emerge leafpad
xfce4ではalsamixerguiをクリックしてもNG表示でした。しかたがないので# halt で終了して
vmware-playerのSound Cardの設定をAuto DetectからALSAに変更した。
このPCはUSBスピーカー使用なので。普通のスピーカー用の端子は付いていないので。

LXDEを立ち上げた。
alsamixerguiをクリックして音量を90%位にした。
LXDEではalsamixerguiが機能した。
clementineから音が出た。
radiotrayのアイコンをクリックで画面の下側で隠れて見えないので多分この当たりにあると
思われる所をクリックでradiotrayが機能し音が出た。

メニューは英語表示でキーボードはjp106設定しているのに、101配列です。
$ startx で xfce4の画面に行き
# emerge jd をしたがemerge出来ず。しかたがないのでtarを落としUbuntuのやり方で
ビルドしOKで動いた。
# emerge ibus
# emerge mozc  でマウスで選択ですが曲がりなりにもibus-mozcが使えた。
ゲストのGentoo64bitが起動している時に外付けUSB-HDDの電源をONにするとゲスト側で
認識してくれた。これは非常に助かったと思った。

vmtoolsが有効に成らなかった。

2012年1月にvmware-playerでGentoo64bitでLXDE,xfce4、gnome-lightのインストールに
成功でvmtoolsも有効に成った。2年半放っておいた、vmtoolsが無効に成っていた。
この時にはvmware-playerでGentooのインストールを説明した非常に分かり易いブログが
有った。今では見つけられず。
当時Gentooインストールに関係有るhttpはブックマークしていたが、今年では95%は
リンク切れだった。

ALSA_CARDS="ens1371" は多分それを見て参考にして打ち込んだのでは?と思う
2年半前にvmware-playerにインストールしたGentoo64bitの
/etc/make.conf に有ったので真似て打ち込んだ。
/etc/portage/make.conf

# These settings were set by the catalyst build script that automatically
# built this stage.
# Please consult /usr/share/portage/config/make.conf.example for a more
# detailed example.
CFLAGS="-O2 -march=native -pipe"
CXXFLAGS="${CFLAGS}"
# WARNING: Changing your CHOST is not something that should be done lightly.
# Please consult http://www.gentoo.org/doc/en/change-chost.xml before changing.
CHOST="x86_64-pc-linux-gnu"
# These are the USE flags that were used in addition to what is provided by the
# profile used for building.
USE="bindist mmx sse sse2"

INPUT_DEVICE="keyboard mouse vmware"
VIDEO_CARDS="vmware vesa vga"
# VIDEO_CARDS="vmware"
# VIDEO_CARDS="vesa"

ALSA_CARDS="ens1371"  <ーーーここは使用のPCによるのでは?と思う。
LINGUAS="ja"

PORTDIR="/usr/portage"
DISTDIR="${PORTDIR}/distfiles"
PKGDIR="${PORTDIR}/packages"

GENTOO_MIRRORS="http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Gentoo/"

SYNC="rsync://rsync.jp.gentoo.org/gentoo-portage"


# USE="dri xv -gles -static-libs glamor udev"
### USE="-gnome -kde -minimal -qt4 dbus jpeg lock session startup-notification thuner udev X"
# USE="Xmodules pam pic -doc -icu -xinerama"
# USE="-static-libs ipv6 zlib libkms X nis -dga -dms -xinerama "

#USE="-doc -static-libs {-test}"
#USE="-debug -doc -examples {-test}"
#USE="svg -doc"
#USE="alsa -gnome -gnutls -migemo"


USE="-perl -static-libs"
USE="ibus qt4 -emacs -renderer {-test}" PYTHON_SINGLE_TARGET="python2_7 (-python2_6)" PYTHON_TARGETS="python2_7 (-python2_6)"

---------------------

/etc/portage/package.keywords

 =media-libs/mesa-10.0.4 xa

=x11-libs/libdrm-2.4.52 libkms

app-emulation/open-vm-tools ~amd64    <ーーソース-2より
app-emulation/open-vm-tools-kmod ~amd64   <ーーソース-2より


=www-client/jd-2.8.5_p120826 ~amd64

=app-i18n/mozc-1.13.1651.102 ~amd64

-------------------

# ifconfig
アダプタ名を確認。メモに書き込む。今回はeno16777736だった .xxx.yyyと.xxx.は
# ifconfigの表示を書き込んだメモを見て打ち込んだ。
# nano /etc/conf.d/net
dns_domain_lo="local.example.com"
config_eno16777736=( " 192.168.xxx.yyy netmask 255.255.255.0 brd 192.168.xxx.255" )  <ーーソース-2より
routes_eno16777736=( "default via 192.168.xxx.1" )  <ーーソース-2より
-----------------------------
# ifconfigでの表示はeno16777736だったので疑問に思いながらも上記で作業した。
# ln -s /etc/init.d/net.lo /etc/init.d/net.eno16777736
# rc-update add net.eno16777736 default
# rc-update add sshd default
Gentooの欠点はインストールに手間と時間が掛るので多数回インストールして試してみる事が
困難な事だと思います。

多分2012年1月から3月の間にホストでインストールして放っているArchlinuxが有るのですが、
これは調べていたらインストール十数回目の自己満足出来る物だったようです。
Fedora15はゲストで少なくとも5回、ホストで少なくとも12回はインストールしたと思います。
SL6.0もゲスト、ホストで多数回インストールしたと思います。
ソース-1
VirtualBoxGentoo/Linuxのインストールしたときのメモ <--これが今、最適だと思う。
http://k-side.hatenablog.jp/entry/2014/05/28/171801

ソース-2
Gentoo Linux x86_64 on VMware Player on Windows 7 構築メモ [その1]
http://blog.chira-ura.info/2011/01/17/543