Re: Arch

Posted: 日 6 15, 2014 4:48 pm

vmware-playerゲストManjaro-MATE 32bitでJDPKGBUILDを使用でビルドに成功

注、追記です。2014-07-04 vmware-playerゲストでManjaro-MATE 32bitは動かないように成ったようです。

V-BOXならVer0.8.9の.isoからインストールしてupdateして0.8.10で動いているようでした。Ver0.8.10の.isoからのインストールは出来ませんでした。

まとめると

vmware-playerゲストManjaro-MATE 32bitで
2014-06-18で最新のJDの jd-2.8.8-140601.tgz を
PKGBUILDを使用でビルド成功で動くJDが出来ました。

Manjaroにはpamacでインストールしたjd-2.8.8が有ったのでpamacで削除して

https://aur.archlinux.org/packages/jd/?setlang=ja   で
Package Actions View PKGBUILD をクリックで

https://aur.archlinux.org/packages/jd/jd/PKGBUILD
-----------------------------------------
# Contributor: noonov

pkgname=jd
pkgver=2.8.8
_date=140601

中略

package() {
cd ${srcdir}/${pkgname}-${pkgver}-${_date}

make DESTDIR=${pkgdir} install
}

-----------------------------------------
これをleafpadでcopyしてホームにPKGBUILDと言う名称の
空ファイルを作り貼り付けて保存する。

以下端末での作業
$ sudo pacman -S base-devel
$ sudo pacman -S gtkmm

$ makepkg -cis -p PKGBUILD
これでOKでした。

==> パッケージ jd を pacman -U でインストール... が自動で出てきたので
[sudo] password for your-user-name: でパスワードを打った。

# pacman -U  なんとか-*.pkg.tar.xz  は、なのでする必要は無かった。Archlinuxではどうなのかは不明。

この方法でインストールでも、pamacはJDはインストール済みと表示です。

ビルドが終わった後でホームを見たらjd-2.8.8-140601.tgzとjd-2.8.8-1-i686.pkg.tar.xzが有りました。