vmware-playerゲストGentoo 64bit でtomboyとSylpheed
今ではtomboyは
# emerge tomboy で時間は掛かりますがemerge出来ます。45分?位か??
2012年1月では結構粘ったと思うのですがtomboyをインストールする事が出来ませんでした。
Sylpheed は2012年1月ではデフォルトで
# emerge sylpheed でインストールされた物はメニューが英語でした。
過去メールを見るとメニューが日本語でVerが最新の物をインストールするのに苦労したようです。覚えていませんが。
# emerge sylpheed で今ではメニューが日本語でインストールされます。
Version 3.3.0 (Build 1142)でした。これで十分です。
最新Verは 2014/06/10 Sylpheed 3.4.2 (安定版) リリース のようです。
2014-11-20 追記 やはりVersion 3.3.0 よりもVersion 3.4.2 (安定版) の方がいい
tarを落としてbuildで作った。Version 3.4.2 (安定版) でも使いづらい所は有るが
Version 3.3.0では、それがさらに増える。
最新Verはemergeで失敗でもtarを落としてbuildなら出来ると思います。
それがメールソフトとして機能するかは別として。
2012年1月 にインストールしメンテしていなかったvmware-playerゲストの
Gentoo 64bitで今年tarを落としてbuild成功でしたが、
メールソフトとして機能しませんでした。
下記は失敗だった作業なので読む必要は有りません。 自分用メモです。
以前の方法でVerUPの物がインストール出来るのか試したら出来ませんでした。
本当ならJDでやりたかった作業。
以前の方法は忘れているので過去メールを見ながらの作業なので信頼性に欠けるのですが。
以前は /etc/make.conf に (今なら /etc/portage/make.conf か?)
PORTDIR_OVERLAY="/home/hoge/portage/local" 左記は記入の事 <--ここにフォルダーlocalを作った(どこでもいいようですが)
フォルダー/home/hoge/portage/local/mail-client/sylpheed を作り
/usr/portage/mail-client/sylpheed フォルダーにファイル sylpheed-3.3.0.ebuild
sylpheed-3.3.0-r1.ebuild sylpheed-3.3.1.ebuild sylpheed-3.4.1.ebuild
sylpheed-3.4.2.ebuild が有ります。なので普通にインストールでは一番Verの低い物に成っています。
sylpheed-3.4.2.ebuildをcopyしてフォルダー/home/hoge/portage/local/mail-client/sylpheedのsylpheedの中に入れて下記で行けると思ったが
$ cd /home/hoge/portage/local/mail-client/sylpheed
$ ebuild sylpheed-3.4.2.ebuild digest <ーーここでエラー表示でNGでした。
>>> Creating Manifest for /home/hoge/portage/local/mail-client/sylpheed
$ su
パスワード:
# emerge sylpheed
参考にした私が書いた物
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/090411
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/090924
このやり方も仕様変更が有ったのか?変わったようだ。
今のやり方は調査中。
2012年1月 では
sylpheed-3.3.0.ebuild sylpheed-3.3.0-r1.ebuild
sylpheed-3.3.1.ebuild sylpheed-3.4.1.ebuild
をリネームしてReを付加して
Resylpheed-3.3.0.ebuild Resylpheed-3.3.0-r1.ebuild
Resylpheed-3.3.1.ebuild Resylpheed-3.4.1.ebuild で
# emerge sylpheed でVerUP出来たようです。