雑記 日記帳  中古PCのArch Linuxをクリーン再インストール。part2

中古PCのArch Linuxをクリーン再インストール。part2

sda26です。名称はArch-3

MATE起動で端末で

# pacman -S cinnamon cinnamon-control-center cinnamon-screensaver muffin nemo nemo-fileroller gnome-terminal

でCinnamonをインストールして

これでログアウトでセッション選択でCinnamonにチェックを入れてパスワードを打ち込んでCinnamonに行けました。

で、google-earthのアイコンをクリックしても無反応。でログアウトでセッション選択で

MATEにチェックを入れてパスワードを打ち込んでMATEに行って

google-earthのアイコンをクリックで起動しました。この違いはいったい何故なのか??これは2回目のログアウトでセッション選択でCinnamonにチェックを入れてパスワードを打ち込んでCinnamonに行きgoogle-earthのアイコンをクリックで起動しました。

Cinnamonでは使用せずMATEのみで使用しようと思います。

ならsda19のArch-2もあのままでいいと思いました。

CinnamonはMATEでオートログイン設定を有効にする為にインストールするような感じに成りました。

サブPCではどうだったのか、暇な時に調べて見ようと思いました。

これからDMをlightdmからgdmに変えてオートログイン設定を有効にする作業をします。はたして今回は上手く行くのか?

 

構想として端末でと思ったが下記httpを見るとCinnamonで作業でしかもoctopiを使用して作業して

http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/02/19/111804  より以下参考用として

これから実機で試して見る事にします。
実機ではGUIのCinnamonで作業、
Archlinuxで確実にCUIにするやり方を知らないので。
Ctrl Alt F6で行けるのかも知れませんが試していないので不明です。
octopiでlightdm-gtk3-greeterを削除 
これは今ではlightdm-gtk-greeterに成っているようです。
octopiでlightdmを削除
octopiでgdmをインストの特に何か出てそれも一緒にインストしますかの
ような感じでしたので、分からないが、チェックを入れてそれも一緒に
インストール。
fprlntdかfprintdのようです。fprintdでした。21個のパッケージが
依存関係でインストールされるようです。
何か出た画面が狭くて全体を見る事が出来ない、画面を広げる事が出来なかった。
何と言うBUG。唖然。BUGは改善されたようでマトモでした。
でgdmをインストールすると依存関係でlightdmがインストールされる。
この色の部分は2015-05-19 追記です。
管理者権限で
/usr/share/gdm/gdm.schemas

<schema>
<key>daemon/AutomaticLoginEnable</key>
<signature>b</signature>
<default>true</default>
</schema>
<schema>
<key>daemon/AutomaticLogin</key>
<signature>s</signature>
<default>ユーザー名</default>
</schema>
上記の赤色部のように変更して保存。
leafpadを使用、作業前にgdm.schemasのcopyを作った。
で端末で
$ sudo su
# systemctl start gdm --force  ここで一瞬画面が真っ黒でCUI画面に成る
# systemctl enable gdm --force (5秒位かも?)長く感じる。
Removed symlink /etc/systemd/system/display-manager.service.
Created symlink from /etc/systemd/system/
display-manager.service to /usr/lib/systemd/
system/gdm.service.
[root@Arch hoge]#
2015-06-11 追記
Manjaroでは# systemctl enable gdm --force でエラー表示でNG。
Manjaroでlightdmでオートログイン出来なかったならmdmかな?。
mdmならOKでした。
メインPC実機のManjaro Cinnamonのパネルの左端のメニューアイコンが
表示されなく成った。この所、良くない事ばかり。
これはパネル設定をデフォルトに戻す が効いてパネルの左端のメニューアイコンが
復活しました。嬉しい誤算、他のトリでは復活しなかった記憶が有るのですが。
2015-06-11 追記終わり
で再起動でマルチーブート画面のsdb17のArch2を選択して
ArchlinuxのCinnamonが起動してCinnamonの画面が表れました。
おめでとうございます。
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今回も真似てCinnamonで作業する事にします。
# systemctl start gdm --force   ここで画面の中程で止まって
Ctrl Alt F6キーを押して強制的にCUIでユーザーが打ち込む事が
出来る物にしました。これはsda19のArch-2と全く同じ状況で
この中古PCがやはりジャンク品レベルから発生しているような気がします。
このまま作業は続けますがMATEが起動しなく成ったので
Mint17を起動してsda26のArch-3のホームに
.xinitrc  にmateの起動設定を入力
exec mate-session
と思ったが既に作業済みでした。どうするか、
オートログイン設定を無効にする。これで行こうと思います。

ソース
けいれん現象の幽玄美よ  2014-09-01
Windows で VirtualBox + Arch Linux (Mate + LightDM)
http://elfcobe.hateblo.jp/entry/2014/09/01/070000

startxの打ち込みを省略する為に
.bash_profile  に設定する。
(以下、記述。)
#!/bin/sh
if [[ ! $DISPLAY && $(tty) = /dev/tty1 ]]; then
exec startx
fi

ソース
BackTrack 5 Live USB 
http://www.chikadon.com/Doc/BT5.html#T_AUTOMATIC  の
4.自動起動設定
  ( startx 省略化 )

でマルチブートメニューのsda26のArch-3を選択してCUI画面が表示で
ユーザー名
パスワード  を打ち込んでMATEが起動しました。おめでとうございます。
もうこれにはfcitx-mozcはインストール済みでした。覚えていませんが。
でこれから端末で
# systemctl enable gdm --force
をして見ようと思います。
/usr/share/gdm/gdm.schemas  はここまではデフォのままがいいような
感じです。
GMOME3が起動しました。セション選択画面は有りませんでした。
最悪sda19のArch-2を例のワンパターンでsda26にcopyする。
Mint17起動でsda26の/usr/share/gdm/gdm.schemasをデフォに戻して
起動でセション選択画面が表示でセション選択のボタンをクリックしたらGNOMEに
チェックが入っていましたのでMATEにチェックを入れてパスワードを打ち込んで
MATEが起動で、ここで管理者権限で
/usr/share/gdm/gdm.schemas
オートログイン設定にして保存で再起動でMATEがオートログインで起動しました。
これは、sda19のArch-2と同じ状態だと思うので、結果論ですが
sda19のArch-2を例のワンパターンでsda26にcopyした方が手間が掛からず
時間的にも早く出来たと思います。
オートログイン設定にすると、このPCではセッション選択がNGのようです。
オートログイン設定にしていないと、このPCではセッション選択がOKです。