無印PCのホストでDebian 64bit testingの派生トリ part1 MATEをインストール vmware-player、fcitx-mozcのインストール lightdmのオートログイン

関連でpart5  http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/09/11/075138

無印PCのホストでDebian 64bit testingの派生トリ part1

Jessie http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/05/123636で作ったOSがやや不調に成ったのでクリーン再インストールした。今回は関係無いが関連でZorin OS-Core6.x http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/05/124821  

今回はマトモにインストール。  起動時Conkyでの表示で240MB 2回目は245MB

最初Mint17のgpartedでフォーマットしようとしたらエラー表示でNGでしたのでgparted.iso ver0.5.2.9をk3bでCDに焼いた物でフォーマット後

Debian 64bit testingの派生トリのCDでインストール。ここまで書いてコピペがここ はてな ではマトモな方法ではダメな事が分かった。がっかりだ。派生トリはopenboxだった、leafpad、synaptic、端末、管理者権限の端末はインストールされていたので、まず最初に(既にsudoは有効化されていた)

$ sudo leafpad /etc/apt/sources.list   でtestingをjessieに置換してtestingの派生トリのリポには#を付加してコメント化して下記のようにした。

# jessie
deb http://ftp.debian.org/debian/ jessie main contrib non-free
deb-src http://ftp.debian.org/debian/ jessie main contrib non-free
deb http://security.debian.org/ jessie/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org/ jessie/updates main contrib non-free
deb http://www.deb-multimedia.org jessie main non-free
# なんとか
#deb http://なんとか/repo jessie main

その後で端末で

$ sudo apt-get update  してからsynapticで

iceweasel、その日本語化フォント、fonts-monapo、jdをインストールして、

ここ はてな の書き込みを見てMATEをインストールした。iceweaselで書き込みを開いてleafpadで端末にコピペしたと思う。

http://wiki.mate-desktop.org/download  よりで端末で

$ sudo apt-get install mate-desktop-environment-extras 

$ sudo reboot(この派生トリは端末でのみrebootやhaltが機能のようです)

DMはlightdmでしたのでMATEを選択して起動でMATEの画面が表示された。

作業前に外付けUSB-HDDにホームと/libはcopyしていたので(容量を確保する為に、もう使用しないと思うゲストの仮想イメージを大量に削除した)

外付けUSB-HDDにcopyした物からcopyして作業の効率化をはかったが環境を整えるのに思いの外時間が掛かった。GoogleEarthの起動率が悪い。5回に1回の割で起動?以前と同様にMint16からcopyしたのですが。後でいじって研究してみようと思う。

ホストがDebianでのvmware-playerインストール方法

次のコマンドを入力して、make、gcclinux-headersをインストールします。

$ sudo su

パスワード
# apt-get install make gcc linux-headers-`uname -r`

何と、デホのkernelのverは3.13だったと思うがlinux-headersが存在しないと端末は表示なのでsynapticで3.14のkernel関連をインストールして再起動で再び

$ sudo su

パスワード
# apt-get install make gcc linux-headers-`uname -r`

これで機能するvmware-player6.0.2をインスト出来た。

2回目のインストールでは端末がエラー表示でNGでしたので、synapticでkernelのver3.14関連をインストールして再起動で上記3行のコマンドを実行した。

DMはlightdmなので、

オートログイン

端末に下記copyでenter
sudo leafpad /etc/lightdm/lightdm.conf
leafpadが開くので検索で検索で  autologin-user をcopyでenter
# autologin-user= の所の# を削除して
autologin-user=自動ログインさせるユーザー名
にしてファイル->保存

以上でOKでした。

Debianでのfcitx-mozcのインストール方法は下記
$ sudo apt-get install im-config
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui  
$ im-config -n fcitx
で再起動 

2回目のインストールでは下記2行の作業はここではしなかった。今もしていないが、どうしようかと迷う。

$ sudo apt-get build-dep jd          <ーーこれは後で作業の方が良さそうだ

$ sudo apt-get install build-essential   <ーーこれは後で作業の方が良さそうだ

 

$ sudo apt-get install xine-ui libdmx1 libdvdnav4 libvcdinfo0 libxine2 libxine2-bin libxine2-ffmpeg libxine2-misc-plugins libxine2-plugins libxine2-x libxinerama1 update-inetd x11proto-xinerama-dev

xineの音声はauto設定ではNG、alsaにした。2回目の状態のいい物はauto設定でOK。

xineのverが0.99.9に成っていた。最初OSインスト時は0.99.7だったと思う。ver0.99.9でも文字化け対策は<!--と-->で効いた。これで効くとは珍しいトリだなと思った。

ここで part5 2回目の状態のいい物

http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/09/11/075138

で作業する。 part2、3、4は飛ばしてOKです。

part2、3、4は利用出来る所は使用する。ダブリ箇所も多々有るが、その方が判りやすいのでそうする。

 

関連で 無印PCのゲストでDebian 64bit testingの派生でどうなのかチェック。

part1 http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/27/095312

part2  http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/31/193202