雑記 日記帳 サブPC実機のArchlinux MATEとCinnamon

気に成った事。

Gsopcastが何故ダメなのか?他のトリですがGsopcastはOKでsopcast-playerがNGだった事はそれなりに有るのですが。

これは多分kernelのVerが3.18.6-1なので上過ぎて対応出来ていないのでは?と思う。

 V-BOXゲストでもsopcast-playerはOKでGsopcastはNGでした。

ネットワーク接続を機能させるようにする事は出来るのか?

Manjaroでは出来ていたので、Manjaroの物をcopyで切った貼ったでやってもいいのですがそれなら、何もArchlinuxをインストールする必要は無くて、最初からManjaroをインストールすれば良い話で、今、既に実機に10個、ゲストで5個位インストールしていますのでManjaroはもうけっこうと言う気がします。

これもkernelのVerが3.18.6-1なので上過ぎて対応出来ていないのでは?と思う。

 

実機でオートログインを有効にする事は出来るのか?

結論を先に書きますとDMをgdmに代えたらオートログイン出来る。

V-BOXゲストでManjaro netでMATEをインストールした物はDMをmdmに変えて出来ましたがArchlinuxの実機ではどうなのか?

 

まずV-BOXゲストで試して見る。

 

(以下参考用開始)

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DMをlightdmからmdmに変えました。

pamacでlightdmで検索で表示されたsoftは削除
pamacでmdmをインストールで端末で
# systemctl start mdm をしたら、エラー表示で、すでに存在するでした。
よく分かりません。で
# systemctl start mdm --force をしたら、OKでした。
やっと、どうにかオートログイン出来ました。苦労しました。

参考http
systemd (日本語)
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29

Manjaro MATE 64bit 実機 無印PC part2
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/11/14/151748

 

参考http

http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/02/16/123318

 

http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/01/03/114504

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http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/02/16/165407         より

 

$ makepkg -cis -p PKGBUILD
# pacman -U jd-*.pkg.tar.xz

具体的に書くと普通のtarを展開し出来たフォルダの中に
自分で用意したファイルPKGBUILDを放り込んで
端末に cd スペース でtarを展開し出来たフォルダに
自分で用意したファイルPKGBUILDを放り込んだフォルダをD&Dで
端末のcd スペース の後の所に置いて

$ makepkg -cis -p PKGBUILD
# pacman -U  なんとか-*.pkg.tar.xz

でインスト出来るようですが。

注、tarを展開し出来たフォルダの中にPKGBUILDファイルが有れば

PKGBUILDファイルを用意する必要は無い。

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(以下参考用終わり)

 

 

AURからmdm.tar.gzを落としてホームに置いてtar展開してmdmフォルダが出来

中にPKGBUILDファイルが有ったので端末で

$ cd  スペースでD&Dのような感じでmdmフォルダを端末の所に持って行って

 

$ makepkg -cis -p PKGBUILD
==> エラー: package() 関数が /home/hoge/mdm/PKGBUILD にありません

 でNG。

ArchlinuxではDMでmdmはインストール出来ないような感じで、

これは予想外の事で、匙を投げた。

gdmが有りました。これを試してみる事にします。不幸にな成りそうな予感がしますが。

# pacman -S gdm        でインストール出来たようです。

lightdm関連を削除しようと思います。

# pacman -R lightdm lightdm-gtk3-greeter

gdm: requires libgdm

gnome-shell: requires libgdm

やってみたが上記のような依存関係が有るようで削除出来ないようです。

と言う事はDMでgdmを選択する事は出来ないのか?

# pacman -R lightdm-gtk3-greeter

# pacman -R lightdm

で lightdm を削除出来ました。lightdmをインストールした時に依存関係でgdmがインストールされたようです。何と言う依存関係。絶句です。

 

これは# pacman -S gdm をした事によって

起こったのかも、作業順として

# pacman -R lightdm-gtk3-greeter

# pacman -R lightdm

# pacman -S gdm  

の方が良いのかも知れない、試していませんが。

 

# systemctl enable gdm

Failed to execute operation: File exists

で、この後色々試したが、最初の状態より悪く成った。

 

この後色々試したが を詳しく書くとslimをインストールで試してみたがダメでした。

MATEでDMはslimは他のトリなら最初は採用していたトリが有るのですが

Archではダメなのか?不明です。

 

MATEでDMはslimは他のトリですが最初は採用していたトリも少なくとも5ケ月後には

DMをlightdmに代えていました。slimでは問題が有ったのか、追っかけてはいないので不明です。

そのトリにはLXDEも有り、こちらの方が、歴史は長いのですが、これもDMをslimから

lightdmに代えていました。

 

slimとはいったい何だったのか?

wikiでは無いArchlinuxの解説で、これからは、これだ的な物で、良かった物が有るのか?

これに、成った事が有るのか?、有ったとして、その期間はどれぐらいだったのか?

 

短命な物の為に、時間を掛けてwikiを読んだり、ぐぐったりして調べて、使えるように

すると言うような事はしたくは無い。

 

で結局

# systemctl start gdm は機能したがこのコマンドとユーザー名とパスワードを
打ち込む必要が有るので最初の状態の方がマシ。
mdmがダメのようなのでオートログインは諦めた。

# systemctl start gdm --force をしたのかどうか覚えていないので
これから試して見たいと思います。

でさらに
# systemctl enable gdm --force
でOKでした。おめでとうございます。 forceの力
(gdmの普通のオートログイン設定は作業済み)
gdmの普通のオートログイン設定のやり方は下記http
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/linux/1192978803/383
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/linux/1192978803/424

V-BOXゲストではgdmにしてどうにかオートログイン出来たので
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これから実機で試して見る事にします。
実機ではGUIのCinnamonで作業、
Archlinuxで確実にCUIにするやり方を知らないので。
Ctrl Alt F6で行けるのかも知れませんが試していないので不明です。
octopiでlightdm-gtk3-greeterを削除
octopiでlightdmを削除
octopiでgdmをインストの特に何か出てそれも一緒にインストしますかのような感じ
でしたので、分からないが、チェックを入れてそれも一緒にインストール。
何か出た画面が狭くて全体を見る事が出来ない、画面を広げる事が出来なかった。
何と言うBUG。唖然。
管理者権限で
/usr/share/gdm/gdm.schemas

<schema>
<key>daemon/AutomaticLoginEnable</key>
<signature>b</signature>
<default>true</default>
</schema>
<schema>
<key>daemon/AutomaticLogin</key>
<signature>s</signature>
<default>ユーザー名</default>
</schema>
上記の赤色部のように変更して保存。
leafpadを使用、作業前にgdm.schemasのcopyを作った。
で端末で
$ sudo su
# systemctl start gdm --force   ここで一瞬画面が真っ黒でCUI画面に成る
# systemctl enable gdm --force (5秒位かも?)長く感じる。
Removed symlink /etc/systemd/system/display-manager.service.
Created symlink from /etc/systemd/system/
display-manager.service to /usr/lib/systemd/
system/gdm.service.
[root@Arch hoge]#

で再起動でマルチーブート画面のsdb17のArch2を選択して
ArchlinuxのCinnamonが起動してCinnamonの画面が表れました。
おめでとうございます。

Arch1の方では
一度終了で、起動で、ログアウトで(DMがlightdmからgdmに変わったはずなのに
lightdm?の影響なのか?そうしないと上手く行かない。)gdmのセッション選択
画面が表示される。ので何でもいいがCinnamonを選択してユーザー名、パスワード
を打ち込んで、やっとどうにかCinnamon画面が表示された。
どうなる事かと思った。
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ArchlinuxのKDEはどうなのか、最初はKDEをインストールする予定でしたがこの状態では期待出来ないので止めておきます。

 

Archlinuxはこの3年間で何か進歩が有ったのだろうかと思いました。

有りました、yaourtのインストールが簡単に成りました。

fcitx-mozcをインストールする事が出来るように成りました。それも割と簡単な作業で。

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Netrunner 15 (Prometheus)が2015-02-16に出たようですが、

Ubuntu派生の64bitのみのようです。

Ubuntu派生の32bitはNetrunner 14.1 (Frontier)を使用の事のようです。

Manjaro派生はNetrunner 2014.09.1 Snapshotで新しい物は出ていませんでした。

この方が新しい物が必要だと思うのですが。

http://www.netrunner.com/download/