雑記 日記帳 2015-03-02 にUbuntuはFedoraを凌駕したのか?

2015-03-02 にUbuntuFedoraを凌駕したのか?
Fedoraは永遠の人柱トリとして有名ですが、
UbuntuはそのFedoraを2015-03-02に凌駕したと思う。
FedoraはUpdateでダメに成るアプリが2,3個出るのは当たり前ですが、
Ubuntu12.04をUpgradeで14.04にした物でUpdateでUbuntu14.04.1に成り、
ここまではOKでしたが、Update で14.04.2にしたら、それまでMATEで使用していたのですが、
MATE画面にUnity画面も表示で、フォーマットなしの上書きインストールでも ダメで、
MATE画面にUnity画面も表示でした。

頭に来たので、USB-HDDにhomeをcopyして即削除です。
ここのパーテーションにはBlack Lab Linux 6.1 MATE 日本語版 
bll-6-mate-x86_64-jp.iso  をインストールしました。

ubu MATEも出た事だし何か有るだろうと言う予感は有りました。

Ubuntuはマスターゲージのように大事に扱って来たのですが、
Ubuntuの派生をやる時に本家はどうなのかと言う事を調べる為に、
なのでほとんどメインとしては使用していなかったのですが。

Manjaro MATEでArchlinuxの方でMATEがAURから
公式に格上げに成った影響でUPdate出来ないと言う状態に成った事が有ります。
これも勘ぐればわざと公式に格上げにしたな と思う事も出来ます。

Debianは元はwiki.mateにDebian用のリポが有ったのですがDebianのリポに取り込まれて
Debian の公式に成ったので、普通はsynapticを見たらcajaとかmate-なんとか が
表示されているだろうと思われるかも知れませんが、
それは甘い考えでDebianによるDebianの為のMATEの買い占め、
出し惜しみが有るようで、synapticを見てもcajaとかmate-なんとか は
1つも表示されません。

DebianでMATEをインストールする為にはDebianの別なリポを追加する必要が有ります。
wiki.mateにはそこまでは書いて有りません、裏で手を回したな と思う事も出来ます。
何と言ってもXfce4をGNOMEで表示の所ですから、一般常識では、測れません。
マトモなのか?とさえ思いました。

Ubuntu14.04.xは今は有る意味過渡期のようで6ケ月後にでも、その時の様子を見てどうしようか、決めたいと思います。