Ubuntu10.10にはUnityなんて無くて、GNOME2でした。この頃はXfce4はPCのスペックが低くて
GNOME2ではキツイ人が使用する物と言うのが、一般の認識だったのではと思います。
中には、変わった人がいてPCは十分なスペックは有るのですが、Xfce4が大好きでGNOME2を使用しないで、Xfce4を使用していた人が存在していたのかも知れません。
LXDEはさらに低スペックのPCで使用する物と言うのが一般の認識だったのではと思います。
Unity、GNOME3のクソ仕様の影響で、その辺りの事を知らないwin xpから流れて来た人がそれなりに存在するようです。
KDEはQtを使用して作られたアプリなのでQtの使用の条件でQtを使用して作られたアプリを公開する時にはQtの許可が必要か、上納金が必要な問題が生じて、ゴタゴタして、それでGNOMEが作られたのではと思いますが、詳しい事はぐぐって調べて下さい。(追加で、Qtを使用して作られたアプリはQtを作った所に帰属する だったような気もします。 つまり分かり易く言うとQtを作った所がKDEは俺の物だと主張したと言う事。)
KDEが作られた頃のPCの性能では蛙?が10回は飛び跳ねないとアプリが起動しないのでは?と思いますが、当時のアプリは軽く作られていたのでしょうか?
KDEに未来は有るのか?、極一部のマニアが使用する物に成りそうな予感。
Ubuntu11.04でUnityが出て、急激な変化に対応出来ない人用にGNOMEクラシックも有りました。
このGNOMEクラシックとはGNOME2の事です。
Ubuntu11.10でGNOMEクラシックは消滅し、Unityのみに成りました。
対抗馬?のFedoraは14まではGNOME2で15からGNOME3に成りました。
一説によると、GNOME3にしたらLibreOfficeが簡単にインストール出来るのでGNOME3にしているトリも有るような事が書いて有りましたが、ほんまかいな?と思いました。
Fedora14の出来は酷い物でしたが、同時にFedora15を開発していたのでは、仕方が無かったのかも知れません。Fedora15の出来も酷い物でした。Fedoraは永遠の人柱トリ。
Fedora15で採用のGNOME3にはGNOME2に若干似せたGNOME3フォールバックモードと言う物が存在して、これをGNOMEクラシックと呼ぶ場合が信じがたい事に有るようです。
(当時私がメル友に送信したメールで、Fedora15が出て今までFedoraをDesk top PCとして、使用していた奇特な方々がかなり面食らったと想像するのに難くありません、Fedoraはサーバーで行こうとしているのか、デスクトップで行こうとしているのかよく分かりません、サーバーで行こうとしているのなら、何もこうまでUIを変える必要は無いのではと思います)
今のGNOMEクラシックとはGNOMEクラシックの事でそれ以外の何者でも有りません。
分かりやすく言うと、GNOME3を作っている所がGNOME3のみを使用するようにする為に作った物だと思います。なのでGNOMEクラシックはデフォルトですと、非常に使用しずらく、使えた物では有りません。使いやすくするアプリを入れてもダメなのでは?と思います。試していませんが。
なのでGNOME3フォールバックモードと言う物は消滅したようです。
Unity、GNOME3のクソ仕様で頭角を現したのがMATEとCinnamonで両方Mintが絡んでいます。
(一説によると)わざと使い難くしているとの書き込みを見た事が有ります。ではそうだとしてその訳は、と考えると、LINUXから人を引き離す為、他のOSに人が流れると考えられます。
生産性をdownさせる為。