メインPCホスト、グラボ無し、チップセットG45にSabayon 64bitのMATEをようやくインストール出来たようです。
RigoでmateのVerを見たら1.8でした。
まずPC起動時にF2キーを連打してBIOS画面を立ち上げ、起動順番が外付けUSB機器、CDまたはDVD、HDDに成っていたので、HDD、CDまたはDVD、外付けUSB機器、に変更して保存終了でBIOS画面を抜けてF12キーを連打して外付けUSBメモリから起動。
外付けUSBメモリは下記で作った。
LINUX FREEDOM
http://sabayon.linuxfreedom.
で Sabayon_Linux_13.08_amd64_MATE.iso 1.2 Gig を落としvista起動で
LiLi USB CreatorでOSインストール用のUSBメモリを作り、これを使用でインストール出来た。
# equo update
# equo upgrade
今は14.08なので結構時間が掛かった。kernelのVerが3.10のままだが
Rigo使用で3.15にVerUPしようか、VerUPするのは止めようか迷う。
clamtkとalsamixerguiはRigoで入れてアイコンをクリックしても無反応だったので削除した。
OSインストールとアプリを2個位インストールまではマルチブートの起点はSabayonで作業したが、アプリを2個位インストールして再起動でMint17 MATEを選択して
Mint17 MATE起動で端末で
$ sudo grub-install /dev/sda
$ sudo update-grub
でマルチブートの起点をMint17 MATEにした。この方がSabayonの負担軽減に成るのでは?と言う不確かな気持ちから。
アプリを2,3個インストールしては、こまめに再起動した。このやり方の方がPCに負担を掛けないとの説より。ソースはArch Linuxの方から、プロのコンピュータ関係の御方のようです。
JD for Linux
OS/ディストリビューション別インストール方法
よりbuild環境をRigo使用でsoftをインストールして整えた。
これもGccはVerの異なる物が3個有り、gtkmmはVerの異なる物が2個有るのでどれをインストールしたら良いのか迷う。
Gentoo、Fedora、Ubuntuは一応皆Rigoで検索で見てhitして有ればインストール済か未インストールかを見て未インストールならインストールした。
gtkmmは3.12.0と2.24.4の2個有るパターンだったがGentooはgtkmm-2.6
Fedoraはgtkmm24-develだったので2.24.4の方をインストールした。
GccはVerの一番上の物をインストールした。山勘と、これまでのインストール経験で。
Ver違いで2個以上有るsoftはインストールしようと思えば全てのVerの物をインストールする事が出来たと思うが、後で不要と思って削除しようとすると依存関係で重要なアプリまで削除と表示されるので、細心の注意で選択してインストールした方が良さそうです。
Rigoでibusとibua-anthyをインストールした物に、端末で
# emerge --sync
# emerge --oneshot portage
# emerge mozc
で mozcをインストールする事が出来ました。
.bashrcに下記追加
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
自動起動するアプリに下記追加
で再起動。でIBus の設定でmozcを追加してanthyを削除した。
パネルのアイコンは あ のままですが、IMEツールバーのA或いは あ が
半角/全角キーで変わります。
これもIMEツールバーの表示位置が書き込みの直ぐ下に有り邪魔な場合があるので結局
IMEツールバーを非表示設定にした、今が、日本語モードかどうか分からないが仕方ない。
マルチブートしている他のトリにはアクセス出来る。
MATEには管理者権限で開くが無かった。これではダメだと思った。
下記作業をした。再起動で 管理者として開く-ca スクリプトが機能した。
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/linux/1334391812/182
起動時 284MB Conkyでの表示。
$ uname -a
$ cat /etc/sabayon-release
Sabayon Linux amd64 14.08
これまでにメインPCにSabayon 64bitをインストールしようとして失敗して来た作業は下記
Sabayon_Linux_14.07_amd64_GNOME.iso をDVDに焼いてインストールしようとしてOSインストール後再起動で画面が真っ黒でNGで失敗
Sabayon_Linux_14.07_amd64_Minimal.isoをDVDに焼いてインストールしようとしてOSインストール後再起動で画面が真っ黒でNGで失敗
ここら辺でBIOSのVerをUpgradeした。0.1upした。win xpではエラー表示でBIOSのUpgrade用の.exeをインストールする事が出来なかった、サポセンに電話してもそのような事例は無いとダメでOSのクリーン再インストールに成るなどとアプリやデーターが無に成るような事をのたまわれたので、諦め、vistaをインストールしてBIOSのUpgrade用の.exeをインストールする事が出来た。vistaは、やはり遅い。
Sabayon_Linux_DAILY_amd64_MATE.iso 2014/08/05版 をDVDに焼いてインストールしようとして失敗、これはOSのインストールは出来たが、アプリを入れて
再起動の作業で3回目位まではOK。
audaciousがコーデックが無いと表示で最初機能しなかった。Rigoでalsa、gstで検索で関係有りそうな物はインストールした。これはあまり関係なさそうな気がする。
audaciousが機能するように成ったが、audaciousをインストールしてからの時間か
audaciousの設定をいじった事が引き金に成ったような気がする。あとはibus-anthyを入れるだけかなと思って再起動で画面が真っ黒でNGに成った。
Sabayon_Linux_10_amd64_MATE.isoを以前DVDに焼いていた物、インストールの時にLANのコネクターをPCから外してインストールでOSのインストールは出来たが、LANのコネクターをPCに取り付け# equo update で文字化けで画面に表示の文字が全て□に成ってNG。
LANのコネクターがPCに取り付けられたままだと自動でSabayon最新版まで
Upgradeして、非常に時間が掛かり、しかも画面が真っ黒だったと昨年?作業した時にそのような結果だった記憶が有る。
OSをインストールする時に最初にF2キーで言語選択するパターンではUnetbootinで作ったUSBメモリではNGのようだ。最初にF2キーで言語選択する画面が表示されない。
Sabayonはインストールする時に最初にF2キーで言語選択するパターンのトリ。
Sabayon_Linux_DAILY_amd64_MATE.iso 2014/08/05版 をLiLi USB CreatorでOSインストール用のUSBメモリを作り、これを使用でインストール作業をした物はこのUSBメモリを挿したままにしないと画面が真っ黒 で起動しなかった。
これもある程度アプリを入れて5回目ぐらいの再起動で画面が真っ黒で起動しなく成りNG。
以上の事からSabayon_Linux_13.08_amd64_MATE.isoを落としてLiLi USB CreatorでOSインストール用のUSBメモリを作り、これを使用でインストール作業をした。
DVDに焼いた方が良いのだろうがDVDの節約の為。それとDVDが信じられないほどの爆音DVDなので夜間、深夜での作業ではDVDは、あまり使用出来ない。
メインPCにSabayonをインストールする事が出来て疑問に思う事は、何故GentooはGUIに出来ないのかと言う事です。CUIまでなら出来ます。GUIに出来る作業をして再起動でGUI画面が表示のはずですが何故かCUI画面のままでGUI画面が表示されません。
GentooとSabayonはグラボが有った方が良さそうです。
関連でpart1 http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/08/185251
part2 http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/09/055833
part3 http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/09/08/230039