雑記 日記帳  中古PC 実機 CLDX 14.16.2    64bit    sda33

中古PC 実機 CLDX 14.16.2    64bit       sda33

これはsda31のCLDX 14.16.2  64bit を例のワンパターンでcopyした物。

起動しました。

ここの主旨はこれの日本語化にチャレンジです。

日本語化するとアップデートがNGに成る仕様のような感じなのですが。

14.0なら日本語化していてもアップデートが出来て、日本語化が飛ばされていましたが。

まず、以前はどのようにしていたかを調べて、さらにググッて調べる。

参考http

http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/05/14/091631

 

Linux 学習帳 Calculate linux(kde 64bit) その1    2012年9月24日    
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/09/calculate-linuxkde-64bit1.html

 

以下資料集めで実際に作業した訳では有りませんので。

http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/05/14/091631       より

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<ここから>

53 名前:名無しさん [sage]: 2014/11/10(月) 11:34:43 ID:6y/X9/gk

/etc/locale.gen をleafpadで開いて
#United State/English
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8 <---追加した。
で保存。 で端末で

# locale-gen    で確認
/etc/env.d/02locale をleafpadで開いて
#LANG="en_US.UTF-8" <--#を付加した。これは学習帳 の人はやっていない。

なので、#を付加しない方がいいのかも?当時は日本語化最優先でUpdateの事なんて考えて作業はしていませんので。ここは53 これよりも下記の81  ID:1JsKSS4w (5)の方がいいと思う。

LANG="ja_JP.UTF-8" <---追加した。
LC_NUMERIC=POSIX
で保存。  で端末で
# env-update
一度ログアウトして
端末で
$ locale  確認の為

<ここまで 不要> と思う。

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ソース 

Linux 学習帳 Calculate linux(kde 64bit) その1   2012年9月24日
http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/09/calculate-linuxkde-64bit1.html

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81 名前:名無しさん [sage]: 2015/04/25(土) 04:07:33 ID:1JsKSS4w (5)
>>53 の訂正  多分下記の方がいいのでは?と思う。不確かですが。

/etc/locale.gen をleafpadで開いて
#United State/English
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8 <---追加した。他の物はバッサリ削除。
で保存。2015-07-11追記 14.16.2では他の物はバッサリ削除。はマズイUpdateで/etc/locale.genのデーターがoldと表示でUpdateがNG。と思ったがLinux 学習帳の人も

Debianパッケージのkde-l10n-jaをそのまんまぶちこんだ。との事。どうなのか?

古いから今ではマズイのでは?と言う気がするが、不明です。と思ったがこれは下記の方の

実際はSabayonの/usr/share/locale/jaのフォルダが有る174個のアイテム、サイズは 7.8 MB。をcopyでマージ <ーーー重要だと思われる作業。
こうするとパネルのアプリケーションがカタカナで表示される

これと関連する事なので、やはり14.16.2では他の物はバッサリ削除。はマズイ。

2015-07-11追記終わり で端末で

なので、管理者権限で/etcに行き作業前にlocale.genのcopyを取って
いた方がいいのかも。

# locale-gen    で確認
/etc/env.d/02locale をleafpadで開いて
#LANG="en_US.UTF-8" <--#を付加した。これは学習帳 の人はやっていない。

なので、#を付加しない方がいいのかも?当時は日本語化最優先でUpdateの事なんて考えて作業はしていませんので。こうしないと作業当時は

一度ログアウトして
ロケール を確認
$locale
ja-jpになっていればよし。の状態に出来なかったのでそうしたのだと思う。

LC_ALL="ja_JP.UTF-8" <---追加した。ここを53とは変えました。
LC_NUMERIC=POSIX
で保存。  

で端末で
# env-update

一度ログアウトして

端末で
$ locale  確認の為

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実際はSabayonの/usr/share/locale/jaのフォルダが有る174個のアイテム、サイズは 7.8 MB。をcopyでマージ <ーーー重要だと思われる作業。
こうするとパネルのアプリケーションがカタカナで表示される。

これは、乱暴なやり方なので、今回は置いといて。と思ったが学習帳 の人も最初はDebianで次に 後にUbuntuの4.9.1を見つけたのでそれと入れ替えた との事なので

同じような事をしているので、どうするか??確かに14.0ならこれで80%位日本語化出来ましたが、14.12.1では3%位の日本語化でした。Sabayonを使用がマズかったのか?

kernelのVerが同じ物がいいのか? Ubuntuの4.9.1これは何なのか普段KDEは全くやっていないので不明。

 

結局良く見るとLinux 学習帳 Calculate linux で既に同じディレクトリを使用で

書いて有りました。約3年前。こちとらは知らずに、懸命にV-BOXゲストでデレクトリの何処と関係が有るのか調べていましたが。2014/11/01頃。

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これらと

Linux 学習帳 Calculate linux(kde 64bit) その1 日本語化 2012年9月24日

http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/09/calculate-linuxkde-64bit1.html  より

(貼り付け開始)

2)日本語化

それを使ってDebianパッケージのkde-l10n-ja
(なるべく近いバージョンのもの)
をダウンロードし展開。
data.tar.xzというファイルが展開されて出てくる
のでこれを再び展開しusrファイルを取り出す
alt+f2同時押しでkrunnerを起動
kdesu dolphinと入力してルート権限でdolphinを発動。
/usr/share/locale/jaに展開したkde-l10n-jaのusrファイルの
jaのディレクトリーをそのまんまぶちこんだ。
(後にUbuntuの4.9.1を見つけたのでそれと入れ替えた。)

あとははいつもどおりシステム設定からロケールをいじって
日本語化。

(追記)kdeの日本語ファイルはsabayon-distroというoverlay
にあることがわかったのでそのoverlayを追加してやれば
インストール可能。ただし上のやり方の方が速い。

(貼り付け終了)

この人はKDEを使用。2012年9月24日なのでXfce4はCalculate linuxには無かったのか?

有ったとしても当時のXfce4は環境を整えるのに手間が掛かった。

当時でKDEが使えて、KDEがさくさく動くスペックのPCを所有なら

KDEを使用するのが不思議では無い。intelからcore i7は既に販売されて3年?は経っていたハズ。

気に成ったので調べて見た

http://distrowatch.com/table.php?distribution=calculate  で

Xfce4も有りました。

14.12.1までは改善されたXfce4で簡単に画面のアイコンをパネルに貼り付ける事が出来たが、14.16.xから退化、改悪でFedora15のXfce4のように成っていました、少しはマシですが。

プルダウンメニューのアイコンを画面になら、まだ簡単に貼り付ける事が出来ます。

これもいつまでこうなのか不安を感じます。

MATEにしたら一発で解決。

MATEならルート側でマウスで簡単にリンクが作れる。

ルート側で削除したファイルをマウスで削除出来る。nemoの方が簡単に出来ますが、

nemoはそのトリのDEで使用して見ないと、どのような副作用が有るのかが分からない、副作用が強烈で実質使用不可のトリも有る。

そのトリでは端末で# nemo はエラー表示でNGでした。

そのトリではCinnamonはまだ人柱前の状態でパネルの左端のメニューのアイコンをクリックしても無反応で、NGでした。コミュ版ですが。

 

Calculate linux(kde64ビット) その2 日本語入力   2012年9月25日

http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/09/calculate-linuxkde64.html   より

(貼り付け開始)

1)フォント
日本語環境のない状態から始めているのでフォント類が足りない
sazanamiやkochiは最低必要。
IpaやTakaoフォント、梅フォントなどもportholeを使って
検索しあれば入れておく。

また日本語フォントの設定ファイル自体がないので
設定ファイルを何とかしてやらないとならない。
自分はLinux mintの69-language-selector-ja-jp.conf
というファイルを使った。

使い方は 
manjaro linux その4の2のYoutubeの文字化け
のところに書いてあるので参照  

で上記をクリックで

manjaro linux その4 その他のトラブル

http://tibiwan8-linux.blogspot.jp/2012/11/manjaro-linux_4245.html に飛ばされる

で、

2.YouTubeでの広告の文字化け(フラッシュの文字化け)

これは以前にもかいたことが
あるがその時は4つの日本語フォント
(東風ゴシック、東風明朝、さざなみゴシック、さざなみ明朝)
を入れればなおると書いたことがある。
ところが今回はそれだけではうまく行かなかった。
理由は日本語フォントの設定ファイルがないことだった。

このファイルは69-language-selector-ja-jp.confと呼ばれるもので
自分の場合はLinuxmintから借用し、 gksu nautilus
/etc/fonts/conf.availに配置したあと

#ln -s  /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf  /etc/fonts/conf.d/

で/etc/fonts/conf.dにリンクを作ってこれで文字化けを解消した。

(貼り付け終了)

**************************************************

**************************************************

以下実際にした作業

portholeでtakao-fontsをインストール 

kochi-substituteをインストール 

ja-ipafontsをインストール

ここで、今では日本語化出来ないのではと思うLinux 学習帳の100%の受け売りで作業して見ます。

実際は画面のアイコンgksudo cajaをクリックで管理者権限のcajaが起動で/etcに行って

locale.gen をleafpadで開いて

/etc/locale.gen をleafpadで開いて


#United State/English

#------------------------------------------------------------------------------
# Modified Calculate-core 3.3.2.7
# Processed template files:
# /var/lib/layman/calculate/profiles/templates/3.3/2_ac_install_merge/sys-libs/glibc/locale.gen
# For modify this file, create /etc/locale.gen.clt template.
#------------------------------------------------------------------------------
#Belarussian
be_BY.UTF-8 UTF-8
#Belgian
fr_BE.UTF-8 UTF-8
#Bulgarian
bg_BG.UTF-8 UTF-8
bg_BG CP1251
#Brazilian Portuguese
pt_BR.UTF-8 UTF-8

大幅に中略

#United Kingdom/British
en_GB.UTF-8 UTF-8
#United State/English

en_US.UTF-8 UTF-8

ja_JP.UTF-8 UTF-8       <---追加した。

 

2015-07-28 追記

これは、コピペでやったが、コピペの後Enterキーを押して改行が正解のような感じです。

Updateした時の表示を見ると。Updateする時には、表示を注意して見ていないと折角設定した日本語化、オートログイン設定が飛ばされてデフォルト状態にするような表示でした。

他の所もその方がいいのではと思います。

2015-07-28 追記終わり。

------------------------------------------------------------------

で保存。  

で端末で

# locale-gen    で確認

* Generating 22 locales (this might take a while) with 1 jobs
* ( 1/22) Generating be_BY.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 2/22) Generating fr_BE.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 3/22) Generating bg_BG.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 4/22) Generating bg_BG.CP1251 ... [ ok ]
* ( 5/22) Generating pt_BR.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 6/22) Generating fr_CA.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 7/22) Generating da_DK.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 8/22) Generating fr_FR.UTF-8 ... [ ok ]
* ( 9/22) Generating de_DE.UTF-8 ... [ ok ]
* (10/22) Generating is_IS.UTF-8 ... [ ok ]
* (11/22) Generating it_IT.UTF-8 ... [ ok ]
* (12/22) Generating nn_NO.UTF-8 ... [ ok ]
* (13/22) Generating pl_PL.UTF-8 ... [ ok ]
* (14/22) Generating pt_PT.UTF-8 ... [ ok ]
* (15/22) Generating ro_RO.UTF-8 ... [ ok ]
* (16/22) Generating ru_RU.UTF-8 ... [ ok ]
* (17/22) Generating es_ES.UTF-8 ... [ ok ]
* (18/22) Generating sv_SE.UTF-8 ... [ ok ]
* (19/22) Generating uk_UA.UTF-8 ... [ ok ]
* (20/22) Generating en_GB.UTF-8 ... [ ok ]
* (21/22) Generating en_US.UTF-8 ... [ ok ]
* (22/22) Generating ja_JP.UTF-8 ... [ ok ]
* Generation complete

--------------

実際は画面のアイコンgksudo cajaをクリックで管理者権限のcajaが起動で/etc/env.dに行って02locale をleafpadで開いて

/etc/env.d/02locale をleafpadで開いて

 

#------------------------------------------------------------------------------
# Modified Calculate-core 3.3.2.7
# Processed template files:
# /var/lib/layman/calculate/profiles/templates/3.3/3_ac_install_live/1-merge/sys-apps/openrc/env.d/02locale
# For modify this file, create /etc/env.d/02locale.clt template.
#------------------------------------------------------------------------------

LANG="en_US.UTF-8"
LC_NUMERIC=POSIX
LC_ALL="ja_JP.UTF-8"      <---追加した。今回は一番最後の行に追加

--------------

で保存。  

で端末で
# env-update

一度ログアウトしてセッション選択画面が表示なので日本語にチェックを入れる。

でパスワードを打ち込んでMATE画面が表示で

端末で
$ locale  確認の為

LANG=en_US.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=ja_JP.UTF-8

-------

Sabayonの/usr/share/locale/jaのフォルダが有る174個のアイテム、サイズは 7.8 MB。をcopyでマージ

実際は画面のアイコンgksudo cajaをクリックで管理者権限のcajaが起動で

/usr/share/localeに行ってSabayonのjaのフォルダをcopyでマージで再起動。

以上で取り敢えず作業終了です。

今回は、日本語化率は80%位のような感じ。おめでとうございます。

感想として、結局、私は今までムダな作業を結構やっていたのでは?と思いました。

日本語化するとgoogleearthが文字化けする

env LANG="en_US" /opt/googleearth/googleearth %f   <ーーこれは文字化け解消の為英語化 こうしても効果無し。Sabayonでは効果有り。