Fedora14

Posted: 水 6 01, 2011 2:03 am

2011年04月27日
Fedora14 64bitでSopcastが動きました!!!!!
最新のHDDに余地を作ってFedora14 64bitをインストールして
環境を整えVMでしたのと同じような作業でOKで動きました。

最新のHDDはsda16まで作りましたがいったい拡張領域にはいくつまで作る事が出来るのか
ふと思いました。後で調べたらMAXがsda16までだそうです。

Sopcastよりもかえってマルチブートの方で苦労しました。
BIOS Bug があるので さらにハードルが高いです。

今、最新のHDDにはMadirva-32bit、Debian6-64bit、CentOS5.6-64bit、
2つ目のCentOS5.6-64bit, Fedora14-64bit でトータル5個入れましたが、
Fedora14-64bit はインストールして再起動で直に出て来なかったので
苦労しました。

Madirva-32bit からではどう言う理由かBIOS Bugの
影響が強く出てダメでしたので Debian6-64bit から Fedora14-64bit を起動するように
menuを書換えて、どうにか動いています。

領域的には 2つ目のCentOS5.6-64bit よりも boot root 共Fedora14-64bit の方が
より内側に有り近いはずなのですがMadirva-32bitではFedora14-64bitが起動しません。
Madirva-32bitでは2つ目のCentOS5.6-64bitならOKです。なぜ?と疑問に思ってしまいました。
これは多分Fedora14には特殊なガードが幾つかして有る為だと思う。

SWAPは今まで作っていたのと共用にして、新しくは作りませんでした。

Fedora14-64bit を自動起動するようにいじって 再起動したらいつまで待っても
マウスの黒丸が渦を巻いたままで起動しなくなり、慌ててサブPCを立ち上げ受け売り
でみたHPを出して メインPCのDebian6-64bit を起動させ管理者権限でFedora14-64bit の
/etc/gdm/custom.conf を元にもどして OKでした。冷や汗が出ました。

それからさらに環境を整えVMでしたのと同じような作業でOKで動きました。
なのでVLCのVerは1.1.4です。sp−authはfc12の64bit用です。
SopcastーPlayerは0.4.1のtar.gzをdownloadして
0.3.3にリネームして作業しました。COPY先は/rootの方です。

リポジトリはUpdateとある物は全てチェックを外し無効にして作業をしました。

synaptic、streamtuner2、tv-player-gtkchromium OKで動いています。
chromiumはインストールに苦労しました。最初はlibjpegのVerが古くインストール出来ませんでした。
インストール成功して、分かればどうって事はないのですが。

信じられない事に、Google Earth がダメでした。
COMPIZ もダメでした。

Google Earth はマウスでショートカットをクリックしても無反応です。なぜ??
Fedora用64bitの.rpmを落としてインストールしたのですが。
その後調べてOKにした。

.MOZILLAを入れ替えてSopcastとFirefoxの連携OKにしました。VMと違って冷や冷やしながらの
作業で心臓に良くないです。びびりながら作業しました。
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Posted: 水 6 01, 2011 11:51 pm
2011年05月07日
Fedora14でGoogle Earth6.02が動きました。

やり方は .rpmでは上手く行かなかったので .binをGETして作業しました。

BETA (May 6, 2009)
Linux / Freeware / 6,218 downloads
http://fileforum.betanews.com/detail/Google-Earth-for-Linux/1119970579/3

の Download NOW で今日GETしました。以前見つけていたのですが今日見つけるのに
非常に苦労しました。

それから以前見つけていた

Fedora Users Forum

http://fedora.forums-free.com/topic-t324s10.html

上記の受け売りで作業しました。

Debianでのインストール経験より不必要かもしれませんが

xorg-x11-fonts-ISO8859-15-100dpi-7.2-9.fc12.noarch.rpm

をインストールしていたようです。以前Fedora14でGoogle Earthの
インストールにチャレンジして失敗した時にインストールしたような記憶が有ります。あやふやですが。

で今日は、下記で作業しました。


実行権を与えてやらないとダメですね。また、rootで作業されているのが気になります。 GoogleEarthのインストールは一般ユーザで行って構いません(rootでやると後々面倒です)。

$ chmod +x ~/ダウンロード/GoogleEarthLinux.bin

これで実行権を与えることができます。

私は上記が下方に書いてあったので最初見逃して上手く行きませんでした。(後でよく見るとこれは別の人からの投稿でした。)

Fedora 14 では、Google Earth のインストールでエラーが出てインストールできません。
いろいろ調べたところ、次のようにしてインストールできます。
GoogleEarthLinux.bin を、ダウンロードディレクトリに置いている場合、端末から
[xxxxx]$ ダウンロード/GoogleEarthLinux.bin --target /tmp/buf
を実行するとエラーになって端末に戻るので、つづいて、端末から
[xxxxx]$ cd /tmp/buf/setup.data/bin/Linux/x86
[xxxxx]$ mv setup.gtk setup.gtk2
[xxxxx]$ cd /tmp/buf
[xxxxx]$ ./setup.sh
を実行するとインストールが始まります。
以上のことをしても、版6.0.1.2032 はエラーが出てインストール出来ません。
版6.0.1.2032 は redhat-lsb を必要としているようで、これをインストール
しておくと、インストール出来るようになります。

結果は最初はダメでした。
/home/yousername/にgoogle-earthのフォルダが出来ます。
その中のgoogleearthをクリックしても無反応でした。
端末を見ると/lib/ld-lsb.so.3が無いと出ていました。

CentOSを見ると有りました。それはなんとかのリンクで
なんとかはほにゃららのリンクでした。ほにゃらら と なんとか に似た物は
Fedora14にもあったのでなんとかに当たるFedora14のファイルのリンクを作り
名称変更してld-lsb.so.3にしたら動きました。文字化けも無くまともです。

Fedora14にGoogle Earthをインストールする前に
色々なOSでCompizをいじったのですが

Ubun11.04は機能するようにするとWINDOWの上に 有るXー□の
枠の所が無い状態で出てきて画面の左上にWINDOWが吸い寄せられ非常に使い難い
状態になり、これをクリアする事か出来なかったのでCompizとUnityは削除しました。

Debian6はいじったのですが全く無反応でダメでした。

Mandivaは最初の作業でワークスペースの1から4をくるっとまわすキューブは出来て
いたのですがWin Tab で行うShift Switcherがダメで、しかもCompizを機能するようにすると
WINDOWの上に 有るXー□の枠の所が無い状態で出てきて画面の左上にWINDOWが
吸い寄せられていました。rpmdrakeでUbuntu10.10のsynapticでCOMPIZとopenglで検索
して写したスナップショットを見ながら不要そうなアプリを削除したら
WINDOWの上に 有るXー□の枠の所が出て来て画面の左上にWINDOWが吸い寄せられる事も
無くなり、キューブは出来ています。しかし相変わらずShift Switcherがダメです。
その後MandivaのCompizは色々有って削除した。

Fedora14でのCompizはUbuntu11.04と全く同様な動作でしたのでCompizは削除しました。

CentOSはまだ今日はいじっていません。以前Compizをいじった時にはダメでした