無印PCのゲストでCentOS7 64bit part5 mozcとibus-mozcをインストール
mozcとibus-mozcをインストール
2014-08-15 追記です。CentOS7はFedora19に相当のようなので.fc19.src.rpmの方がいいのかも?試していませんが。追記終わりです。
昨日、ゲストのCentOS7 64bit で書き込んでいて、
このIMEはダメだ!!!使えない。 ibus-kkc と言う物のようです。
さらに、ibusのVerが1.5.3 これはマズイVerでは?と思う。と言う状態だったので
mozcとibus-mozcをインストールして成功で動いているようです。
出来ればibusのVerを1.4.xにしたかったのですが今インストールされているibusを削除しようとしたら依存関係で基礎から崩れてしまいそうなsoftを多々削除表示で諦めました。
ibusのVer1.4.xを強制インストール後ibusのVerが1.5.3の物を削除ならひょっとしたら行けるのかも知れませんが試していません。手間がかかりそうなので。
2014-08-16 追記-1です。fc18のibus-1.4.99.20121109-8.fc18.src.rpmからリビルドした
ibus-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm
ibus-devel-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm
ibus-gtk2-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm
ibus-gtk3-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm
ibus-libs-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm を強制インストール
# rpm -i --force --nodeps ibus-1.4.99.20121109-8.el7.centos.x86_64.rpm のパターンで全てインストールしてデホのibus関連は削除出来ました。でインストールしたMozc関連は削除して.fc18.src.rpmでibus-mozcをインストールしてibus-kkcは削除したのですがパネルのアイコンは あ のままで変化なく、IMEツールバーも表示されませんでした。
関連で http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/16/011019
地道にfcitx-mozcのリビルドが良さそうですが、大事業に成ると思うのでパスです。
追記-1終りです。 続いて追記-2です。ぐぐってみるとFedora17は あ が色付きからVerupでモノトーンに成り、さらにibusのVerが1.5.xに成ったようなので あ は変化しないように成ったのだろうと想像です。 Fedora18は最初から あ は変化しない,IMEツールバーは無いクソ仕様のようです。.fc16.src.rpmのibusからリビルドで作ろうとしたら偽の日付だと訳の解らないエラー表示でNGでした。初期の.fc17.src.rpmのibusからリビルドで作ろうとしても同様でした。追記-2終りです。
まずゲストなのでバックアップを取ってから
SIOS "OSSよろず" ブログ出張所 <---ここはCentOS6.xでFedora17?からのリビルドの方法を割と詳しく説明していてMozc関係の.rpmは置いてはいなかったと思う。CentOS7でリビルドする時には参考に成ると思う。
http://sios-oss.blogspot.jp/search/label/Mozc
のほぼ受け売りで作業しました。あと使った所は、いつもの
RPM Search
Linux Packages Search
RPM resource
http://rpmfind.net/linux/RPM/index.html
http://rpmfind.net/linux/rpm2html/search.php?query=fedora-release
でscim関係は削除、xemacs関係も削除です。xemacsはまだCentOS7用は無いようなので、
.src.rpmからのリビルドは手間がかかりそうなのでパス。 2014-08-20 追記 YUMEXではepelリポでxemacs関係が有ると表示ですがどうなのか?OSの状態が悪いのか、本当に有るのか確かめていません。
http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/releases /17/Fedora/i386/os/Packages/f/fedora-release-17-1.noarch.rpm が
Not Found でしたのでRPM Searchでfedora-release-17-1.noarch.rpmで検索して
有ったので落としてホームに置いて端末で
# rpmdev-extract fedora-release-17-1.noarch.rpm
# cd fedora-release-17-1.noarch/etc/yum.repos.d
# ls
# cp *.repo /etc/yum.repos.d
RPM パッケージのビルドと作成と公開 (2)
http://sios-oss.blogspot.jp/2012/09/rpm-2.html
ではscim関係は削除ですが、さらにxemacs関係も削除しました。
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まとめると
$ yumdownloader --source --enablerepo=fedora,fedora-updates なんとか
$ rpm -ivh なんとか.src.rpm
$ cd ~/rpmbuild/SPECS
$ rpmbuild -ba なんとか.spec
$ cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64 または $ cd ~/rpmbuild/RPMS/noarch
$ ls
$ sudo yum localinstall なんとか.rpm
下記は強制インストールでは無いようだ。
$ sudo yum -y localinstall なんとか.rpm
強制インストール
$ sudo su
パスワード
# rpm -i --force --nodeps なんとか.rpm 或は
# rpm -ivh --force --nodeps なんとか.rpm
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RPM コマンドの使い方
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/07/03/130800
関連で
http://882323836.hatenablog.com/entry/2014/08/19/171343
何処かのブログで下記のように書いて有りましたが????????
2014-11-20 追記 取り敢えず と言うこの言葉が書き手の苦悩を表している
のだなと言う気がしてきました。
(貼り付け開始)
RC での公開版とはいえ、本来は有償製品だけあって日本語化は完璧。
日本語入力も、標準「かな・漢字」= ibus-kkc で、取り敢えず問題なし。
(貼り付け終了)