sidでのV-BOXの性能はどうなのかと思い保存のV-BOXゲストで試していたが、保存していた物はマイナートリばかりだったのでlinuxmint-17-mate-dvd-64bit.isoで一から作る事にして、作った。
Guestadditionをインストールすると大きさは四隅の端を摘んで引き伸ばせば適切な大きさに出来た。
USBメモリを認識した。
共有フォルダ設定が機能した。
GuestAdditionをインストール
VBoxLinuxAdditions.runをホームに置いて端末で
# sh ./VBoxLinuxAdditions.run
2015-02-05 追記 上記コマンドは怪しいと思います。
# sh VBoxLinuxAdditions.run
でいいのでは?と思います。2015-02-05 追記終わり。
で再起動で画面の端をマウスで引き延ばす。これでOKでした。画面を広く出来た。
ホストのsidにPublicフォルダーを作り中に適当な物を入れてV-BOXの設定で
共有フォルダーを有効に成るように設定。
ゲストのMint17 MATE 64bitのホームにSharedフォルダーを作り端末で
# mount -t vboxsf -o uid=1000,gid=1000 Public /home/ユーザー名/Shared
で共有フォルダーが有効に成った。再起動で有効に成ったのかも知れない、覚えていない。
$ sudo leafpad /etc/rc.local で exit 0 の上の行に
mount -t vboxsf -o uid=1000,gid=1000 Public /home/ユーザー名/Shared
を加えてOS起動後に自動でマウントされるように成った。
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/etc/rc.local
#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will "exit 0" on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.
mount -t vboxsf -o uid=1000,gid=1000 Public /home/ユーザー名/Shared
exit 0
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USBメモリ認識方法
下記参考に作業の事。
(貼り付け開始)
USB機器の利用方法
手順:
1)VirtualBoxを起動する前に、USB機器(HDD、
2)VirtualBoxを起動し、
USBの設定画面でEnable USB Controller(USBコントローラを有効化)
USB Device Filters(USBディバイスフィルタ)
3)ホストOSの「ハードウェアの安全な取り外し」で、
4)再度USB機器を接続して、ゲストOSを起動すると、
ホスト側OSでは、
5)ゲスト側OSでは、
一度設定すれば、
はない。
なお、ゲストOSに渡してマウントされたUSB機器は、
は解除される。
ゲストOSを終了しただけではホストOSでマウント出来ないが、
接続すればホストOSで利用出来るようになる。
v2.1.4では、
不都合が無くなった \(^o^)/
(貼り付け終了)
ソース
VirtualBox USB機器の利用方法
http://www.katch.ne.jp/~
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(貼り付け開始)
最初にVirtualBoxでUSBが使えず一苦労、
ホストOSで
システム- システム管理 - ユーザとグループを開き、詳細設定 - ユーザーの権限でVirtualBoxにチェックをつける。
これだけの事でUSBが使える様になった
(貼り付け終了)
ソース
OS再起動のこと
http://kinosei.blog.so-net.ne.
参考http