構想として 今のジェンツーペンギン part3 変則で5回目の予定
V-BOXゲスト LXDE genkernel dhcpcd使用
昨日作業した4回目がserver error表示でNGでしたのでpart3を作ったのですが
part2と何処を変えたのか、覚えていない、最初は、途中からの変則で作業しようと思ったが、最初から作業に変えたのは覚えている。
変則で作業だと結果が悪い。経験則ですが。
kernelがマズそうな表示でしたので、最新wikiのやり方で作業しようと思ったが
genkernel使用の場合は2014年と変わっていないような感じ。
dhcpcdにした作業でマズイ所が有る可能性はそれなりに有る。
見ると最初はgenkernrl使用で作業予定のようですがkernelをbuildでの方法も
後に追加で書いているので、どちらで作業しようか迷っていると思う。
4回目はLXDEのようです。後でpart2を読んで調べて見ます。LXDEでした。
中古PCに移行しようと思ったが中古PCで最適化されたゲストは無印PCでは動かない可能性が有るような気がするので、このままで無印PCで作業します。
vmware-playerのvmware社はCPUがAMDで作られたvmware-playerのゲストを
CPUがintelのPCで動かす事に、問題が有るような告知が有ったと思います。
V-BOXにgparted.isoで
sda1 /boot ext4 150MB
sad2 swap linux-swap 3GB
sad3 / ext4 20GB? ぐらいで確保。で終了。
ここからが作業の開始です。
V-BOXで設定>ストレージでCDをinstall-amd64-minimal-20150611.isoに変えて起動。
Enter
キーボードは22のjapanを選択する。下記のtarの日付は修正していないので、
適宜読み替えて下さい。
作成したファイルシステムをマウント
# mount /dev/sda3 /mnt/gentoo/
# mkdir /mnt/gentoo/boot <ーー5回目はここは不要と思う。
# mount /dev/sda1 /mnt/gentoo/boot
# swapon /dev/sda2 <ーー追加した。念の為。
# date <ーーーー単なる確認。
# cd /mnt/gentoo
# links www.gentoo.org/main/en/mirrors.xml <ーー5回目はここは不要と思う。
# ls でdownloadした物の色が赤で表示か確認の事、白色だとマズイです。
http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202515 より
#
tar xvjpf stage3-*.tar.bz2 --xattrs
が最新の感じ。
今回の1回目はミスった、最近はここでも これを抜かしていた。
# nano /etc/portage/make.conf <ーー変則で5回目はここからしようと
思ったが ここからが作業の開始です。とそんなには離れていないので
普通に作業する事にします。
(下記のように変更)
CFLAGS="-march=native -O2 -pipe" # -march=nativeを追加
USE="bindist mmx sse sse2" <ーーこれはデフォで既に有る。 INPUT_DEVICES="keyboard mouse virtualbox" # この行を追加
LINGUAS="ja" # この行を追加
必要なファイルを更新して chroot でインストール環境に入ります。
# eselect profile list
# eselect profile set 3
時刻の設定
# cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
# echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone ここで"を1個抜かした場合は"を打ち込む
#
emerge --config timezone-data
言語設定
# nano /etc/locale.gen
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8
ja_JP UTF-8 # この行を追加する <ー今回、新たに追加 ソース4より
wiki より genkernel使用で
Configuring the Linux kernel - Gentoo Wiki
https://wiki.gentoo.org/wiki/Handbook:AMD64/Installation/Kernel/ja より
下記は機械翻訳のhttp
--------------------------------------
#
emerge --ask sys-kernel/gentoo-sources
#
ls -l /usr/src/linux
#
emerge genkernel
#
genkernel --install initramfs
#
genkernel all
#
find /lib/modules/<kernel version>/ -type f -iname '*.o' -or -iname '*.ko' | less
#
nano -w /etc/conf.d/modules
modules="3c59x" "3c59x"は一例
#
nano /etc/fstab
******************************************************
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genkernelを使用しないでbuildでインストールの方法はwikiでは
#
emerge --ask sys-kernel/gentoo-sources
#
ls -l /usr/src/linux
#
emerge --ask sys-apps/pciutils
#
cd /usr/src/linux
#
make menuconfig
#
make && make modules_install
#
make install
参考http
http://d.hatena.ne.jp/meech/20101212/1292165676
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**********************************************
結局カーネルは下記で良いように思うが、どうなのかは不明。
# emerge --sync # emerge gentoo-sources # emerge genkernel # genkernel all
GRUBのインストール 下記で作業する。
fstabの編集
# nano /etc/fstab
/dev/sda1 /boot ext4 noauto,noatime 1 2
/dev/sda3 / ext4 noatime 0 1
/dev/sda2 none swap sw 0 0
/dev/cdrom /mnt/cdrom auto noauto,ro 0 0
#/dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto 0 0 <ーーー#を付加した。
ホストネーム設定
# nano /etc/conf.d/hostname
hostname="Gentoo Linux"
ネットワーク設定
# ifconfig
アダプタ名を確認。メモに書き込む。今回はenp0s3だった .xxx.yyy と.xxx.は# ifconfigの表示を書き込んだメモを見て打ち込んで下さい。
# nano /etc/conf.d/net
# rc-update add sshd default <ーここはホストでは不要だと思うが不明。
ここでsshdをデフォに設定のようです。
キーマップの設定
# nano /etc/conf.d/keymaps
keymap="jp106" <ーーーこの設定をしたのに何故か101キーボード設定に成っていて使いずらい。まだ不明。今回も101キーボード設定に成っていました。デフォはus
パスワード更新
# passwd 文字化けで何がなんだか分からない。
# nano /etc/conf.d/hwclock デフォはUTC
clock="JST"
syslogとcronをemergeする
# emerge syslog-ng
# rc-update add syslog-ng default
下記は仕様が変わってvixie-cronがcronieに成った。
# emerge vixie-cron
# rc-update add vixie-cron default
chrootから抜ける
# exit
この辺りで仮想マシンからminimalCDを外しておく <ーーーー重要!!やったら出来た。直にではなくて一番右端で作業の事。今読むとどんな作業なのかが分からない。V-BOXゲストの場合は本体側の設定をクリックで>ストレージのような感じ。
# reboot <ーーーこれが出来なかった。エラー表示でした。
V-BOXの上側のメニューの仮想マシン>閉じる で強制的に終了した。
再起動で。
root
パスワード
一般ユーザーhogeの作成 ソース4より
INPUT_DEVICES="keyboard mouse virtualbox" # この行を追加
LINGUAS="ja" # この行を追加
変則3回目では私が書き加えた物は全て有った。
# emerge lxde-meta
# emerge xorg-x11 emergeする順番が違って来るがどうなのか?
# emerge virtualbox-guest-additions <ーこれは効能が無いのでemergeしない
# emerge lxdm
# emerge twm
# emerge xf86-input-evdev
# nano /etc/conf.d/xdm DISPLAYMANAGER="lxdm"
# nano /home/ユーザー名/.xinitrc
exec startlxde
# rc-update add dbus default # rc-update add xdm default <ーーこれは以前実機にインストールを
チャレンジした時に xdmは存在しない と言うPCの表示だった気がする。
が仕様変更前のコマンドで打ち込んだ所が有るので。 4回目はOKでした。
これで仮想マシンの電源を投入するとLXDMでログインしてLXDEの画面が出てきた。
こう成って欲しい物です。
ソース4
GentooをVMWareにインストールしてみた | Aruneko的PCのような何か
http://www.aruneko.net/archives/1189 <--これも意味深
ソース 1
VirtualBoxにGentoo/Linuxのインストールしたときのメモ <--これが今、最適だと思う。
http://k-side.hatenablog.jp/entry/2014/05/28/171801
2014-05-28 注、ここで今と書いて有るのは当時の今で2014-06-29頃
当時はこれがベストだと思う、Gentoo インストール でぐぐったら、
何とこれが8ページ目に表示でした。2014-06-28で。なので書かれた
2014-05-28ではず〜と後のページなのでは?と思う。この日の頃
ジェンツーペンギンのインストールにチャレンジを始めましたが。
2012年1月の10日位でもゲストでインストールに成功ですが
放っておいたのでemergeとportholeがNGに成っていました。