下記は、いつものように失敗の作業なので読む必要は有りません。自分用メモです。
構想として 今のジェンツーペンギン part3
今回は中古PCでV-BOXゲストで
genkernel使用、dhcpcd使用、systemdは使用しない、 でインストール、
これで行こうと思います。
V-BOXゲストで64bitでCPU4個、メモリ4GB、swap4GB、HDD全体で48GB 割当で
Mint17とのデュアルブート構成
作業の前工程
で、日数が経たのでgpartedでGentooのsda1をext4でformat、sda3をext4でformatこれで行く事にする。
sda1 /boot ext4 200MB
sad2 swap linux-swap 4GB 3GBを4GBに変更
sad3 / ext4 29GB ぐらいで確保。で終了。
Mint17のパテは動かさない。
ここからが作業の開始です。
V-BOXで設定>ストレージでCDをinstall-amd64-minimal-20150611.isoに変えて起動。
キーボードは22のjapanを選択する。下記のtarの日付は修正していないので、
適宜読み替えて下さい。
作成したファイルシステムをマウント
# mount /dev/sda3 /mnt/gentoo/
# mkdir /mnt/gentoo/boot
# mount /dev/sda1 /mnt/gentoo/boot
# swapon /dev/sda2 <ーー追加した。念の為。
# date <ーーーー単なる確認。
stage3の導入
# cd /mnt/gentoo
下記は実際にはホストのMint17で落として、ゲストのMint17を起動で共有フォルダを有効にして、ゲストのMint17のホームにcopyして、管理者権限でジェンツーペンギンのsda3にstage3-amd64-なんとか.tar.bz2をcopyで貼り付けた。
# links www.gentoo.org/main/en/mirrors.xml <ーー2回目はここは不要と思う。
IIJで落とした。まず↓矢印キーでJAPANで ↓矢印キーで
releases > amd64 > autobuilds > 20140619 >stage3-amd64-20140619.tar.bz2
Tabキーでyes、no Enterキーを押してdownloadが開始される。
落としたらEscキーと↓矢印キーでExitでEnterキーを押して抜けて
# ls でdownloadした物の色が赤で表示か確認の事、白色だとマズイです。
http://882323836.hatenablog.com/entry/2015/05/24/202515 より
#
tar xvjpf stage3-*.tar.bz2 --xattrs
が最新の感じ。
ここでmake.confの編集の作業をする。CFLAGS="これは後で考える。
CFLAGS="-march=native -O2 -pipe"
CFLAGS="-march=native -O2 -pipe" # -march=nativeを追加
# cp -L /etc/resolv.conf etc/ <ーーこれが 必要なファイルを更新 と思う。chroot環境に入る
# mount -t proc proc proc/ <ーーこれが正解。 以前はproc none proc/
# chroot . /bin/bash <ーーーここはchroot スペース ドット スペース /bin/bash なので注意の事。
# env-update <ーーこれは仕様変更で不要に成った。
# source /etc/profile
# export PS1="(chroot) $PS1"
# eselect profile list <ーーここをA地点とする。
Available profile symlink targets:
[1] default/linux/amd64/13.0
[2] default/linux/amd64/13.0/selinux
[3] default/linux/amd64/13.0/desktop <ーーこれにする。
[4] default/linux/amd64/13.0/desktop/gnome
以下略
# eselect profile set 3
カーネルのコンパイル genkernelで 下記以下水色は2回目。
# emerge --sync <ーーA地点から作業の時には作業した。
# emerge gentoo-sources <ーーここから以下よくなさそうな表示、期待薄。
# emerge genkernel
# genkernel all <ーーここも結構時間が掛かる。よく見ていなかったので掛かった時間は不明。 30分位か。
fstabの編集
# nano /etc/fstab
/dev/sda1 /boot ext4 noauto,noatime 1 2
/dev/sda3 / ext4 noatime 0 1
/dev/sda2 none swap sw 0 0
/dev/cdrom /mnt/cdrom auto noauto,ro 0 0
#/dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto 0 0 <ーーー#を付加した。
時刻の設定
# echo "Asia/Tokyo" > /etc/timezone ここで"を1個抜かした場合は"を打ち込む
#
emerge --config timezone-data
言語設定
# nano /etc/locale.gen <ーー今ここ
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8
ホストネーム設定
# nano /etc/conf.d/hostname
hostname="Gentoo Linux" <ーーー今ここ
ネットワーク設定
# ifconfig
アダプタ名を確認。メモに書き込む。今回はenp0s3だった
.xxx.yyy と.xxx.は# ifconfigの表示を書き込んだメモを見て打ち込んで下さい。
1.8 1.255 1.105 1.255
# nano /etc/conf.d/net
# rc-update add sshd default <ーーここでsshdをデフォに設定のようです。
キーマップの設定
# nano /etc/conf.d/keymaps デフォはus
keymap="jp106"
パスワード更新
# passwd 文字化けで何がなんだか分からない。
# nano /etc/conf.d/hwclock デフォはUTC
clock="JST"
syslogとcronをemergeする
# emerge syslog-ng
# rc-update add syslog-ng default
ブートローダーの設定
# umount -l dev/ <ーーーー仕様変更で不要に成ったような感じ。
# umount -l proc/ <ーーーー仕様変更で不要に成ったような感じ。
この辺りで仮想マシンからminimalCDを外しておく <ーーーー重要!!やったら出来た。直にではなくて一番右端で作業の事。今読むとどんな作業なのかが分からない。V-BOXゲストの場合は本体側の設定をクリックで>ストレージ のような感じ。
# reboot <ーーーこれが出来なかった。エラー表示でした。
V-BOXの上側のメニューの仮想マシン>閉じる で強制的に終了した。
再起動で。
root
パスワード
INPUT_DEVICES="keyboard mouse virtualbox" VIDEO_CARDS="virtualbox" LINGUAS="ja"
2回目は下記コマンドを作業した。
# emerge --update --deep --newuse @world <ーー今ここ この位置がいいのか?
Failed to emerge x11-drivers/xf86-video-virtualbox-4.3.28
の表示で終了。 <ーー今ここ 2回目
# emerge app-misc/screen <ーーここをB地点とする。 # emerge dev-vcs/git 143個 非常に時間が掛かる 2時間??
いつの間にか知らない間に画面が小さく成っていました。縦10cm 横18cm位
# emerge lxde-meta 70個 <ーー今ここ 22:32〜23:03
# emerge xorg-x11 <ーー5月に実機にインストを試みた時にはここでNG
これはズルズルと切りが悪いので行ってしまいそうなパターン
100個 <ーー今ここ 23:04〜23:33
で、Failed to emerge の文字列でここで
# emerge --update --deep --newuse @world 13個 23:48〜23:58
再び
# emerge xorg-x11
# emerge app-misc/screen
# emerge dev-vcs/git
# emerge lxde-meta
# emerge xorg-x11
# emerge virtualbox-guest-additions <ーーこれは効能が無いので
# emerge lxdm
# emerge twm
# emerge xf86-input-evdev
# nano /etc/conf.d/xdm DISPLAYMANAGER="lxdm"
# nano /home/ユーザー名/.xinitrc
exec startlxde
# rc-update add dbus default # rc-update add xdm default
# emerge --update --deep --newuse @world <ーーこれはこの位置なのか?
後で考える。この位置では無い。
# reboot
で、CUI画面が表示でした。
# emerge world --emptytree --quiet-build 524個を今実行中
8-3 0:59〜05:42 ERROR x11-drivers/xf86-video-virtualbox-4.3.28
emake failed の表示有り
これはダメだな、どうするか? 再びA地点からやってみる。
# nano /etc/portage/make.conf で内容を確認
これで仮想マシンの電源を投入するとLXDMでログインしてLXDEの画面が出てきた。
こう成って欲しい物です。
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で、どうするか? 6月のV-BOXゲストでチャレンジをよく読み返す。
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ソース 1
VirtualBoxにGentoo/Linuxのインストールしたときのメモ 2014-05-28
http://k-side.hatenablog.jp/entry/2014/05/28/171801
ソース 2
Gentoo Linux x86_64 on VMware Player on Windows 7 構築メモ [その1]
2011 年 1 月 17 日
http://blog.chira-ura.info/2011/01/17/543
ソース4
GentooをVMWareにインストールしてみた | Aruneko的PCのような何か
http://www.aruneko.net/archives/1189
ソース5
KVM に Gentoo(systemd) をインストールした